古着と植物好きの土日

2021年からハマったビザールプランツについて書いていこうと思います。

ChatGPTに土の作り方聞いてみた

こんにちは

 

もう完全に春ですね。

 

植物の植え替えや実生をするためにいろいろと調べものをネットでするんですが、

今話題のChatGPTにいろいろ聞いてみたら面白い答えや、情報が返ってくるので、一つの参考として利用していました。

 

今日はChatGPTに多肉用用土について聞いてみようと思います。

openai.com

 

今年の私の土つくりについてはこちら

 

mchudai.hatenablog.com

 

小手調べ

まずは「アガベ生育用の土について知っていることを教えてください」と聞いてみました

このようにAIが自動で回答してくれます

おおむね合っている情報がでてきますね!一覧で簡潔にまとまってるので私はこういう風に回答してくれるのは好きです。

 

では続いて「塊根植物生育用土について知っていることを教えてください」

 

こちらのほうが先ほどのアガベの時より詳しい感じかするのは私だけでしょうか?

かなり広義的になったから情報がまとまったのかも?

保水性のところに腐葉土、ココヤシファイバー、バークチップと書いてありますが、私は根腐れ怖くていれれませんね・・・

 

培養土の配合について聞いてみる

 

AIがおおむね正しい情報をだしてくれるみたいなので、本題の土の作り方を聞いてみました

今回はアガベに固定します。

さ・・・サボテン科???

急に間違った情報がでてくるので注意が必要です。いいたいことはわかりますが・・・。

 

肝心の用土の配合情報は腐葉土が25%も入っておりました。というか、ChatGPT砂好きだな。

なんとなく庭で植えるならみたいな用土になりました。

これですと地域の気候条件に当てはまらないので、すこし条件を足してみます。

赤玉土が入ってきました

赤玉土が入ってきましたが、若干情報が怪しくなってきました。

もう少し条件を足してみます。

 

結果変わらず

まとめ

ChatGPTに聞いてみた結果、東京でアガベを育てる場合には

日当たりがよく風通しのいい場所において

砂、腐葉土パーライト赤玉土を混ぜた用土を利用するのがよい

 

とのことでした。

日本でみる専門書や、ネットに転がっている情報からはかなり離れた結果になったのが面白いところですね。

 

ChatGPTも言っておりましたが、これはあくまで例であり、アガベの種類や育てる環境、アガベの草姿をどういった形にしたいかによって用土は異なります。

自身に合った用土を使用して、各々楽しくアガベを育てましょう。

またChatGPTは最適解をくれるツールではないのでそこも注意です。

 

気になりましたら、みなさんも使ってみてください。

 

それでは、また